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TILリポジトリで小さなアウトプット
開発関連技術
TIL
こんにちは、2019年入って体調が絶不調のよしです。
AWS の資格の勉強をしなければ…と思いつつも、あまりはかどっていないなか、とある Qiita の記事を見かけました。
TIL#
概要#
「Today I Learned」の略で、Github 上に TIL というリポジトリを作成してそこに今日覚えたことを書いていくというものです。
こちらの記事の中でも触れられていますが、敷居の低さは自分も感じました。
プログラミングの勉強はアウトプットしてこそという考えがありますが、自分結局大したアウトプットできてないなーと。
なにか作るとかいうと、より敷居が高く感じてしまって。
あえて人に言えるのは、GAS で掃除当番通知 Bot を作って許可をもらって社内で動かしてるということくらいでしょうか。
自分で新しくサービスを立ち上げたりという経験は現時点ではありません。
でも、これなら小さなアウトプットの積み重ねができるかなと思い自分もやり始めてみました。
※2021年末くらいからは Notion で TIL 活動をすることにしたので、リポジトリの活動停止してます。
何をアウトプットする?#
※2021/02/14追記…アカウント名、リポジトリ名を変えました。
現状、また始めたばかりで、とりあえず基本的な構文を書いているような状態です。
<?php
// 標準出力処理
// echo
// 一つ以上の文字列を出力する
// 関数でなく言語構造であるため、引数を括弧でくくる必要がない
$test = 'ABC' . "\n";
echo $test; // ABC
echo 'A', 'B', 'C', 'D' . "\n"; // ABCD
// print
// 単一の引数のみ受け付ける出力
// 関数でなく言語構造であるため、引数を括弧でくくる必要がない
$testPrint = 'DEF' . "\n";
print $testPrint; // DEF
print "alphabet $testPrint\n"; // alphabet DEF
// printf
// フォーマット済みの文字列を出力する
$testPrintF = 'alphabet A:%s B:%s';
printf($testPrintF, 'a', 'b'); // alphabet A:a B:b
// var_dump
// 指定した式に関して、その型や値を含む構造化された情報を返す
$testVar = ['A', 'B', 'C', 'D'];
var_dump($testVar);
// array(4) {
// [0] =>
// string(1) "A"
// [1] =>
// string(1) "B"
// [2] =>
// string(1) "C"
// [3] =>
// string(1) "D"
// }
// print_r
// 指定した変数に関する情報をわかりやすく出力する
$testPrintR = ['A', 'B', 'C', 'D'];
print_r($testPrintR);
// Array
// (
// [0] => A
// [1] => B
// [2] => C
// [3] => D
// )
各言語で標準出力処理、分岐処理、繰り返し処理と書いていって、あとは配列操作とか。
仕事していてこういう書き方ができたとか発見したものを書いていこうかなと。
もちろん言語に限らずで、Docker の Dockerfile や yml ファイルの例をコミットしておくとかもありかなと思ってます。
ちょっと振り返りにも使えるような内容がいいですね。
これまで独学で勉強していた内容は、Google ドライブに同期してマークダウンファイルに書いていました。
バックアップがとれる点では便利なんですが、誰かと共有するという点ではちょっと気になったというか(ただ共有かければいいだけではあるんですけどね…)
Git のリポジトリであれば、パブリックであれば URL 伝えるだけでいいので楽かなぁと。
自分としては、コードベースのアウトプットやメモを TIL リポジトリに残していくつもりです。
将来的に…#
既存のサービスで SyntaxDB というものがありまして。
これで各言語の構文見たりできるんですが、こういった言語の構文比較もできるサービス作ってみたいなーとか漠然と思ってます。
タブで表示する言語切り替えて比較できるみたいな。気が向いたらいつかやるかも?
アウトプットがなかなかできてないという方は、TIL リポジトリで小さなアウトプットを始めてみてはどうでしょうか?
ではでは。